デトックスダイエット　私の経験談

 

 

このデトックスダイエットをするきっかけは元漫才師の和泉修さんがされてる足裏マッサージのお店に行ったことから始まります。

 

足の裏を診てもらって言われたのは

「大腸と子宮にポリープが出来てる」と「栄養の摂り過ぎ」でした。

 

 

思い起こせば腸は以前からおかしくて

原因はよくわからないのですが急にお腹が痛くなることが月に1度か2度ありました。

食後が多いですが、寝ていて夜中に急になることもよくありました。

ひどい時は2時間以上トイレから出られず、玉の様な汗が出て、貧血の様になり、嘔吐も伴います。

でも母もよくなっていたし、知り合いにも同じ様な症状があるのも聞いたので遺伝か体質なのかと思って諦めていました。

 

 

「2週間は白米とぬか漬け、お味噌汁の生活」をすることを勧められました。

思い当たる節があるのと、食の大切さを勉強していたところだったのですんなり受け入れる気持ちになり実行しました。

 

最初は寂しい気持ちにもなりましたが、段々とご飯の甘さ、お味噌汁、ぬか漬けの美味しさがわかるようになってきました。

「ご飯ってこんなに甘かったんや」「お味噌汁うめ～～～～」ってしみじみと感じて素朴な食事なのに楽しみになってきました。

そしてご飯をお腹いっぱい食べるので甘いものやお菓子を食べる暇がなくなり自然と食べたくなくなりました。

 

 

以前の私は3食カップ麺でも良いくらいカップ麺大好き、焼肉大好き、お寿司大好き、外食大好き、コンビニ弁当大好きでした。

お菓子や甘いものも大好きでチョコレート、ポテトチップス、ラムネ菓子、ケーキなどは大好物でご飯も食べずに一日中お菓子ばっか食べてる時もありました。

昼食はお菓子って決めてた時期もありました。

「好きな時に好きなものを好きなだけ食べて、それで病気になっても死んでもいいやぁ」

「ちょっとくらい太っててもいいや」「美味しいものを我慢するなんて無理無理」

って感じでした。

「美味しいと思うものを罪悪感なく喜んで美味しく食べたら病気にはならない」

っていう確信みたいなものもありました。

 

 

「ご飯、お味噌汁、ぬか漬け」生活2週間を終えてみると

お腹が痛くなる心配がなくなりました。

いつもいつも「お腹が痛くなったらどうしよう」という不安があったのですがそれが無いことに気が付きました。

そして慢性的に悪かった鼻炎もなぜかすっきりしました。

常に鼻をすすっていて、ひどくなると頭が痛くなっていました。

 

そしてなんと体重が8キロも落ちていたのです。

なんとなく痩せてる様な気がして体重計に乗ってびっくりしました。

痩せるとは聞いていなかったし、運動なんてしてないし、ご飯もしっかり食べていたのに本当に不思議でした。

 

 

 

それからも普段は「ご飯、ぬか漬け、お味噌汁」生活をしてますが、たまには外食やデザートも食べています。

が、体重は減っていき半年でトータル１５キロ減って昔の体重に戻りました。

もちろんひもじい思いもしてないし、運動も特にしてません。

健康面でもすこぶる元気です。

 

 

本当におすすめです。

体重15キロ減

ウエスト13センチ減

76センチ→63センチ